ペスカードス
 


ペスカードスで、お出ししている蟹、ディープシーレッドクラブは、
2010年W杯開催国、南アフリカの南西、ナミビアのウォルビスベイ沖の深海600〜1000mで獲れるものです。

カゴに餌をしかけ、海の底に沈め、獲るとすぐに船上でボイルし、急速冷凍。
ボイル時間、冷凍温度など、よりおいしく食べられるように綿密に計画を立てて、日本の真裏より送られてきます。

このカニは名前の通り、小さいときは赤く、脱皮を重ね、茶褐色へと変貌。
ペスカードスでは、食べごたえのある約15年ものの2Lサイズ以上の大きなものを厳選してお出ししています。

生でもボイルしてもその色はほとんど変わることがないため、カニの色はバリエーション豊かですが、
味そのものは、どれも変わりはないので、ご安心してお召し上がりいただけます。

「世界一甘い蟹」と言われているディ−プシーレッドクラブは、欧米、特にスペインでは多くの人に食されており、
日本よりも物価が安いにもかかわらず、かなりの高額でいわゆるデパ地下に並んでいるそうです。

ある日本在住のスペイン人が、たまたま店を訪れ、このカニを見て、食べて、驚き、
「日本にもディープシーレッドクラブが食べられる所があるんだよ。しかも安い!」とわざわざ本国の家族に電話した、と。

このカニを獲っている漁師さんが弊店に来られた際に、言ったひとことが今でも忘れられません。

「仕事上、生でも、ボイルしたても食べたことがあるけれど、ココで食べるこのカニが一番おいしい」

おいしさの理由は、解凍する際に出るドリップが、再度カニの身にしみこみ、おいしさが倍増するからです。
「何か味をつけているの?」とよく聞かれますが、海水でボイルしているだけ。それほど濃厚な味わいの蟹なのです。

 
 


 

ナミビアは、北にアンゴラ、北東にザンビア、東にボツワナ、南に南アフリカと国境を接する国です。
首都はウィントフック。西側に面する南大西洋で、ディープシーレッドクラブを獲ることができます。

1990年に独立するまで南西アフリカという国名で、
ナミビアという国名は、世界最古の砂漠といわれている「ナミブ砂漠」にちなんでつけられました。

ナミブ砂漠では、太陽の光線や見る角度によって、まるで二色の砂が混ざっているような不思議な光景が広がります。
最近は日本からもエコツアーなどで訪れる人も多くなったようです。

天然の良港といわれるウォルビスベイでは、蟹以外にもさまざまなシーフードが獲れます。
ナミビアは漁業の他に、牧畜、鉱業などの産業がさかんで、特に良質なダイヤモンドがとれることで有名です。

ナミビアを一躍有名にしたのは、06年アンジェリーナ・ジョリーがブラッド・ピットとの間にできた子供の出産に選んだ地だということ。
当時、ナミビア政府が全面的に支援、パパラッチから守ったということで話題となりました。

 

(Wikipedia参照)